もめんにっき


刺し子のこと、身の回りのできごとを綴る
by inuharikoy
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くらしの工芸展2009

2009年11月7日(土)

県伝統工芸館で開催中の「くらしの工芸展」に行ってきました。
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10月29日の熊日紙に掲載の入賞作品が、入ってすぐの所に展示してありました。
グランプリ熊日賞の木工「楽々母さん椅子」見るからに丁寧な作り、木の温もりと座り心地のいいこと、ずっと座っていたくても順番待ちの人気でした。

陶芸、竹細工、革工芸、ガラス製品、染織、布工など多種多様の手作り作品が一堂に集まり、その一つ一つが語りかけてくれるようで何時まで見ていても飽きません。

私が一番興味があるのは染織と布工部門の作品です。入賞の熊本市賞のタピストリーは板締めの絞り染め富山審査員賞のサンゴの花畑は紅型、どちらも素晴らしい作品でした。

私は刺し子をさがしました。そして温かみいっぱいの刺し子を見つけました。「遊佐刺し子の上っぱり」で、遊佐刺し子の技法を完全にマスターされたのでしょう・・・・・白糸で上っぱりの上の部分はヨークのようにして全部刺してあり、その下に色紙模様を散らして、1枚1枚は違った刺し方になっています。そして上っぱり全体に布と同色の紺色の糸で縦縞と矢羽根模様を組み合わせた地刺しがしてあります。こんなに刺してあるのに軽くて着心地も抜群のように思いました。

布と糸の関係をよく見極めて、身につける物の刺し子は「着る」ということをよく考えて作ることが大事と思いました。
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by inuharikoy | 2009-11-07 17:28 | 刺し子
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